2010年02月27日
鍋島小紋の認知度ってどれくらい?
お着物で「小紋」というものがありますが、これは細かい文様を型染めした着物のこと。
(今では柄の大きさにかかわらず全体の模様の上下がわからない着尺の総称にもなっているようです)
主にカジュアルに普段のお出かけなどに着るお洒落着です。
でも、小紋の柄やコーディネートによっては正式な訪問着とまではいかなくても、
華やかな席などにも着ることもできます。
特に江戸小紋は有名ですが、これは紋をいれたり、準正装とすることもあります。
そして、その江戸小紋と同じように準正装とできるのではないかというのが
「鍋島小紋」
鍋島小紋とは、佐賀藩鍋島家が裃に使用していた紋様(御留型)で、
”胡麻の殻”の断面を図案化したもの。 小さい花のようにも見えます。
この鍋島小紋の着物を実際に見ることができるのが、
この時期、旧古賀家にあるお雛様たち。
遠くから見ると無地にも見える柄で、淡いきれいな色の着物の色あわせも素敵ですが
そのちいさな柄の愛らしさも素敵です。
なにより、佐賀ならではの特別な柄。
一見の価値あり!・・・ではないかと自宅で夫に毎年訴えております!

あえて、写真を載せませんが
、私も年に一度
鍋島小紋と佐賀錦の着物を着たお雛様(旧福田家にあります)を
見に行くのを楽しみにしています。
今年は調度3月3日に見にいけそうかな
♪
詳しくは↓↓↓
http://www.city.saga.lg.jp/kankou_hina/kankou_hina01.jsp
(今では柄の大きさにかかわらず全体の模様の上下がわからない着尺の総称にもなっているようです)
主にカジュアルに普段のお出かけなどに着るお洒落着です。
でも、小紋の柄やコーディネートによっては正式な訪問着とまではいかなくても、
華やかな席などにも着ることもできます。
特に江戸小紋は有名ですが、これは紋をいれたり、準正装とすることもあります。
そして、その江戸小紋と同じように準正装とできるのではないかというのが
「鍋島小紋」
鍋島小紋とは、佐賀藩鍋島家が裃に使用していた紋様(御留型)で、
”胡麻の殻”の断面を図案化したもの。 小さい花のようにも見えます。
この鍋島小紋の着物を実際に見ることができるのが、
この時期、旧古賀家にあるお雛様たち。
遠くから見ると無地にも見える柄で、淡いきれいな色の着物の色あわせも素敵ですが
そのちいさな柄の愛らしさも素敵です。
なにより、佐賀ならではの特別な柄。
一見の価値あり!・・・ではないかと自宅で夫に毎年訴えております!


あえて、写真を載せませんが

鍋島小紋と佐賀錦の着物を着たお雛様(旧福田家にあります)を
見に行くのを楽しみにしています。
今年は調度3月3日に見にいけそうかな

詳しくは↓↓↓
http://www.city.saga.lg.jp/kankou_hina/kankou_hina01.jsp
Posted by よしこ at 19:10│Comments(0)
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